ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。
何かと注目される大谷翔平選手ですが、幼少期についても知りたいですよね。
今回は、大谷翔平選手の幼少期の習い事についてまとめていきたいと思います。
【大谷翔平から学ぶ】幼少期の習い事3つ!
大谷翔平選手は、幼少期に以下3つの習い事をしていたようです。
野球以外のスポーツもしていたのですね。
①水泳
②バトミントン
③硬式野球
習い事をしていた時期や、その頃の様子についてまとめていきたいと思います。
①水泳
大谷翔平選手は、幼稚園の年長から小学校5年生まで水泳を習っていたそうです。
水泳は、子供の習い事の中でも人気のスポーツですよね。
大谷翔平選手は、小学校4年生の時に6年生と同じコースを泳いでいたそう。
また、花巻東高校で野球のオフシーズンには水泳をトレーニングに取り入れていたんだとか。
大谷選手が泳ぐ姿を見て、高校の水泳のコーチは「水泳でオリンピックを目指せる!」といったそう。
幼少期から、水泳の実力もずば抜けていたんですね。
②バトミントン
大谷翔平選手のお母さんは、バトミントンで高校総体や国体に出場したこともある選手だったそうです。
大谷翔平選手が生まれた頃も、趣味でバトミントンをしていました。
かなり小さい頃から、バトミントンは生活の一部としてあったのかもしれません。
幼少期からお母さんに付き添ってバトミントンを楽しんでいたという大谷翔平選手。
ラケットを振り下ろす動作は、野球にも繋がっていそうですよね。
バトミントンについて、大谷翔平選手のお母さんは、このように語っています。
「バトミントンはその後の野球に役立ったかどうかはわかりませんが、もともと体を動かすことは好きでしたし、子供の頃にいろんなスポーツや遊びをやれたことはよかったと思っています。」
引用:道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔
色々なスポーツをすることで、体の動かし方を覚えます。
また、体を動かす楽しさを感じ、継続してスポーツに取り組む素地ができますよね。
バトミントンの技術面だけではなく、お母さんと一緒に楽しんだ経験が現在の大谷翔平選手の活躍にも繋がっている気がします。
③硬式野球
言うまでもなく、大谷翔平は幼少期から野球をしていました。
大谷翔平選手は、小学校2年生の時に硬式野球を始めました。
子供の頃は軟式野球やソフトボールから始めることが多いのですが、大谷翔平選手はいきなり硬式野球を始めたようですね。
大谷翔平選手には7個上にお兄さんがいます。
お兄さんが野球に打ち込む姿を見て、小学校入学後に「野球をやりたい」と言い出したそう。
実は、お父さんも25歳まで社会人野球の選手でした。
お父さんのつてで、地元の硬式野球のリトルリーグチームの見学に行った大谷翔平選手。
見学に行くと「このチームで野球がしたい」と自分から言ったそうです。
大谷翔平選手が野球を始めた頃について、以前大谷翔平選手の父親はこのように語っています。
「翔平と7つ違いの(長男の)龍太は、小さい頃は地元のスポーツ少年団で野球をやっていました。中学校でも軟式です。当時の私は、仕事が忙しくて龍太に対して手取り足取り野球を教えてあげられなかった。キャッチボールもなかなか付き合ってあげることができなかったんです。そのことが心のどこかに引っかかっていまして……。今でも龍太には申し訳なかったと思っているんです。そのこともあって、翔平には一生懸命に野球を教えてあげようかな、と。ゆくゆくは高校に上がれば硬球を使った野球になりますし、末っ子にははじめから硬式チームに入れて野球をやらせてみたいという思いがありました」
引用:東洋経済ONLINE
お兄さんに関われなかったお父さんの経験が、大谷翔平選手の野球への手助けに繋がっていたのですね。
お父さんは、大谷翔平選手が所属したリトルリーグチームのコーチを志願したそうです。
息子の野球に向き合う姿勢が素敵ですね。
大谷翔平は水泳・バトミントンなど野球以外のスポーツもしていた!
大谷翔平選手の幼少期の習い事についてまとめていきました。
期から野球以外にも水泳・バトミントンのどのスポーツを経験していましたね。¥
これからも、大谷翔平選手の活躍を期待しています。
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