2024年3月22日の午前11時過ぎ、小田急線新宿駅で火事がありました。
この火事の出火元の場所や被害状況、原因を調査しました。
【小田急線新宿駅火事】出火元の場所はどこ?
この火事は、小田急線新宿駅の西口地上改札付近で起きました。
「天井が燃えている」と通報があり、ポンプ車など14台が出動したそうです。
火は1時間後に消し止められました。
下の地図を見ると、新宿駅は色々な路線が混在していますね。
被害は大丈夫だったのでしょうか。
【小田急線新宿駅火事】被害状況や原因は?
被害状況は?
この火事で、ケガ人はいなかったようですが、天井の養生シート2平方メートルが焼けました。
小田急線新宿駅から経堂駅間で上下線共に45分間の運転見合わせもあったようです。
大きな駅での運転見合わせは、多くの人に影響を与えたようで、SNSにはこのような声がありました。
久しぶりに小田急線を使う予定だったのに新宿駅が火事らしくて泣いてる😭 近所だし心配😢
— 確定申告 (@catatsuy) March 22, 2024
小田急線の新宿駅で火事?
— 哲 (@tetsu_11) March 22, 2024
今日は町田の現場だけど帰れるのかな?(迂回ルートはいくらでも)
新宿駅小田急線の方火事ですって煙り充満駅構内が
— ツヨシ (@VWpRfrVUYNPRck7) March 22, 2024
小田急線の新宿駅からは火事でも起きたかのような煙が出ていて、視界がありませんでした。新宿駅に火がつきますように祈ってください pic.twitter.com/IJukvCVLqT
— Farhan Zahoor Buzdar (@farhanzahoor13) March 22, 2024
写真を見ると、煙の量が多いですね。
小田急電鉄は、約1万7000人に影響が出たとしています。
ケガ人がいなくて、本当によかったです。
原因は?
この火事の原因は、2022年10月に閉店した小田急百貨店新宿店本店の解体工事だったようです。
鉄筋を切断した際に生じた火花が、落下防止のためにネットと雨水侵入を防ぐためのビニールシートに着火して、煙が充満したそうです。
【小田急線新宿駅火事】1万7000人に影響が出ていた!
小田急線新宿駅の火事についてまとめていきました。
運転見合わせによって、1万7000人に影響が出たようですね。
ケガ人がいなくて、本当によかったです。
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