2024年8月18日午前11時過ぎ、西鉄バスと軽乗用車が正面衝突する事故が起きました。
この事故が起きたのは福岡市早良区と報道されています。
今回は、西鉄バスの
・正面衝突事故現場はどこか
・ぶつかったのはなぜか
についてまとめていきたいと思います。
事故の概要
2024年8月18日、西鉄バスと軽乗用車が正面衝突する事故が起きました。
福岡市早良区東入部の国道で起きた事故です。
この事故で、軽乗用車に乗っていた母親(32歳)・女の子(7歳・5歳)が搬送。
7歳・5歳の子は死亡、母親は左足に怪我をしていますが、命に別状は無いということです。
また、バスの乗客も3人が軽傷を負っています。
【福岡市早良区】西鉄バスの正面衝突事故現場はどこ?
この事故の正面衝突事故現場は、以下のように報道されています。
福岡市早良区東入部の国道263号で、路線バスと軽乗用車が正面衝突しました。
引用:Yohoo!ニュース
福岡市早良区東入部を地図で調べると、以下の地図の赤で囲まれた部分になります。
国道263号線は、黄色の線の道路です。
実際にニュースで流れた事故現場全体の映像は以下の通りです。
赤丸の部分で、西鉄バスと軽乗用車が衝突しています。
道の横には住宅街がありますが、その周りには山や田が広がっている場所のようですね。
【福岡市早良区】西鉄バスの正面衝突事故が起きたのはなぜ?
バスは、法的速度を守ってゆっくり走る印象がありますが、なぜ子供2人が死亡する衝突事故になってしまったのでしょうか。
ニュースサイトによると、バスの運転手は以下のように語っていたと言います。
現場は片側1車線の緩やかなカーブです。
西鉄によりますと、バスの運転手は「軽乗用車が中央線をはみ出してバスに衝突した」と話しているということです。バスには当時、運転手と乗客10人が乗っていました。警察が事故が起きた状況をくわしく調べています。
引用:Yohoo!ニュース
「軽乗用車が中央線をはみ出してバスに衝突した」ということです。
軽自動車のスピードや衝突時の運転手の状況など詳しくは調査中とのことです。
また、軽乗用車からチャイルドシートは見つかっていないということです。
警察によりますと、軽乗用車からチャイルドシートは見つかっていないということです。
引用:Yohoo!ニュース
なぜ子供達2人が命を落とすことになってしまったのでしょうか。
詳しい状況が分かり、このような悲しい事故がもう起きないことを願います。
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