卓球選手の早田ひなさん。
パリオリンピックで活躍している早田ひなさんですが、実は怪我をしています。
今回は、早田ひなさんの
・怪我の原因
・いつから痛めたのか
についてまとめていきたいと思います。
早田ひなの怪我
早田ひなさんの怪我について、ニュースサイトは以下のように説明しています。
渡辺監督は早田の状態について「少しずつ改善の方向にはいっている。完全に痛みが取れるということは…」と説明。左手首付近に炎症があるようで、ドクターの初見では「痛みが取れるまでは2~3週間はかかるということだった」と続けた。
引用:スポニチ
早田ひなさんは、パリオリンピックの試合の途中に左腕を痛めてしまったようです。
痛みが取れるまでに2~3週間かかると言うことですが、オリンピックは試合の日程が決まっているため、待ってはくれません。
早田ひなさんの怪我の原因は何だったのでしょうか。
【真相】早田ひなの怪我の原因は何?
早田ひなさんの怪我の原因は、
です。
コーチの石田大輔さんが、以下のように語っています。
石田大輔コーチによると、準々決勝の北朝鮮戦選手との長いラリーで左手首を痛めていたという。
黒のテーピングを施し、痛み止めも服用するなど懸命の治療を行ったが、勝利には届かなかった。
引用:Yohoo!ニュース
早田ひなさんが左手首を痛めた試合の終盤の映像がこちらです。
このときには既に痛めているはずですが、気を張っているせいか、そんな素振りはありません。
早田ひなさんはこの試合以降、左手首の痛みと闘いながら試合をしています。
大切なメダルがかかる場面で、なんということでしょう。
早田ひなさんはこの怪我について、「神様のいじわる」と表現しています。
「金メダルを目指していたけど、神様にこんなタイミングでいじわるをされると思わなくて。でも、JOCの方や日本の皆さんが本当に最後まで支えてくださって、私がプレーできるところまで持ってきてくれた」と涙声で感謝を語る。
引用:Yohoo!ニュース
本当にその通りですね。
それでもなんとか戦い続けた早田ひなさん。
気持ちの強さに頭が下がります。
【真相】早田ひなはいつから左手首を痛めたの?
先程述べましたが、早田ひなさんが左手首を痛めたのは、パリオリンピック卓球個人準々決勝での長いラリーです。
ですので、早田ひなさんは
に左手首を痛めたことになります。
怪我の状態は、以下の通りとのことです。
・一人でお風呂に入れない。
・洋服を脱ぐのも難しい。
・ドライヤーもかけられない。
普通に生活するのも難しい状況ですね。
また、治療としては、
などを行い、応急処置をして日々の試合に臨んでいるようです。
パリオリンピックが終わったら、ゆっくり治療に専念して欲しいですね。
怪我と戦いながら試合を進める早田ひなさん。
後悔のない結果になることを願っています。
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