交際相手の男性を複数人で暴行し死亡させた、八木原亜麻容疑者。
八木原亜麻容疑者は、どのように育ちこのような事件に至ったのでしょうか。
今回は、
・八木原亜麻容疑者の生い立ち
・八木原亜麻容疑者の家族
についてまとめていきたいと思います。
八木原亜麻の生い立ち
八木原亜麻容疑者の生い立ちは、どのようなものなのでしょうか。
幼少期~小学生時代
八木原亜麻容疑者の幼少期から小学校時代までの情報は公表されていません。
八木原真麻容疑者の地元は北海道釧路市です。
生まれも釧路かは分かりませんが、幼少期の大半は北海道釧路市で過ごしたのかもしれませんね。
中学時代
八木原亜麻容疑者は、北海道釧路市内の中学校に通っていました。
中学時代は歌うことが好きで、
ということです。
八木原亜麻容疑者は中学時代は、あまり人と関わることをしなかったようです。
また、クラスの中で浮いた存在で、性格は
という感じだったようです。
また、勉強ができるタイプではなく、どちらかというと苦手だったようです。
勉強はクラスで一番できないくらいだったという情報もありました。
高校時代
八木原亜麻容疑者は、札幌市内の高校に通っていました。
実家から高校に通うことが難しかったため、
ようです。
週に一度は、母親が寮に様子を見に来ていたとうことです。
週に一度、釧路市から札幌市の往復をするのは大変なことです。
八木原亜麻容疑者は、母親から愛されていた様子が窺えますね。
八木原亜麻容疑者の高校時代を知る人は、八木原亜麻容疑者のことを以下のように話しています。
・恋愛をするようなタイプではない。
・不思議な感じ。
・周囲から避けられていた。
・嫌がらせをしていたこともある。
・自分のそばにいる人への執着が強く、普通では考えられないくらい依存する。
上記のことを考えると、八木原亜麻容疑者はコミュニケーションが苦手なタイプだったことが考えられます。
また、人への執着が強く依存体質だったことを考えると、さみしさや1人になることへの不安が強かったのかもしれません。
本当は友達と関わりたかったのに、避けられたりして辛い経験もしているようですね。
大学入学~現在
八木原亜麻容疑者は、2024年10月時点では、
でした。
大学では、物静かな感じで1人でいることが多かったようです。
また、コンビニでアルバイトをしていたという八木原亜麻容疑者。
コンビニでのアルバイトに関して、
などの情報もありました。
やはりコミュニケーションが苦手なタイプだったようですね。
焦ったりいっぱいいっぱいになると、周りが見えなくなる様子が窺えます。
ずっと友達がいなかったり友人関係が苦手だったりして、本人も悩んでいたのかもしれません。
八木原亜麻の家族構成
八木原亜麻の家族構成
八木原亜麻容疑者の家族構成については、情報がありません。
しかし、父親・母親はいるようです。
・父親
・母親
・八木原亜麻容疑者
上記のような3人家族か、兄弟姉妹がいるかということになります。
八木原亜麻容疑者が高校生時代に、母親が寮へ毎週様子を見に行ってことを考えると、一人っ子か上の兄弟姉妹がいたことが考えられます。
下に兄弟がいると、毎週寮へ通うことは難しいでしょう。
八木原亜麻の父親
八木原亜麻容疑者の父親についての情報はあまりありませんが、少しだけ取材に対応しているようです。
八木原亜麻容疑者の父親は、娘に彼氏や親友がいることを知らなかったと言います。
父親の声は、明らかに憔悴していた。娘から何か相談があったこともなく、事件のこともネットニュースで知ったという父親は、彼氏がいたことすら知らなかった。
「私はごめんなさい、父親として、何も知らなくて、お恥ずかしながら……」
娘の「親友」であるはずの川村容疑者の存在も知らず、父親はこう繰り返した。
「本当に申し訳ないと思ってます。ごめんなさい……」
引用:Yahoo!ニュース
女の子なので、彼氏の存在を知らないことは納得できますが、親友や友人関係については、母親と情報共有していたり娘の口から聞いたりして、多少は知っていることも多いです。
何も知らなかったということは、家族での会話はあまりなかったのではないでしょうか。
八木原亜麻の母親
八木原亜麻容疑者の母親についての情報も、公表されていません。
高校時代に週に一回寮に様子を見に行っていたくらいなので、母親は八木原亜麻容疑者の性格や友人関係を心配していたのではないでしょうか。
娘がコミュニケーションが苦手なことや、友達がいないことも知っていた可能性も大きいですね。
母親とコミュニケーションを取れていたのであれば、友人関係ももう少し良好にできるとよかったと思います。
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