落語家の立川雲水さん。
Xで様々な社会問題に鋭く突っ込み、度々話題になっています。
そんな立川雲水さんは、どんな人物なのでしょうか。
今回は、
- 立川雲水のwikiプロフィール
- 立川雲水の学歴
- 立川雲水の経歴
について、まとめていきたいと思います。
立川雲水のwikiプロフィール
立川雲水さんのプロフィールは以下の通りです。
- 名前:立川雲水
- 本名:矢野究(やのさわむ)
- 生年月日:1970年3月31日
- 年齢:54歳
- 出身:大阪府八尾市
- 職業:落語家
- 所属:落語立川流
- 趣味:スポーツ観戦・折り紙
立川雲水さんは、本名は矢野究さんと言います。
2025年1月現在54歳の落語家です。
所属は、落語立川流です。
#落語 #立川流 #町屋
— 立川雲水 (@tatekawaunsui) December 17, 2024
2025年3月1日(土)14:00開演
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龍志・雲水・志遊の三名が渾身の一席をお約束いたします!
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立川雲水の経歴
立川雲水さんの経歴についてまとめていきます。
立川談志に入門
立川雲水さんは、1988年11月に
しています。
この時立川雲水さんは、18歳でした。
芸名「立川志雲」として、落語家としてのスタートを切っています。
二つ目昇進
1997年3月には、二つ目へ昇進を果たします。
二つ目とは
楽屋での雑用である「前座」を3~5年務めて昇進するのが「二つ目」です。
師匠宅や楽屋への雑用から解放されて、落語を一席喋ることでお給料を頂くことができるようになります。
本当の意味での落語家のスタートラインに立った立川雲水さん。
入門から役9年での二つ目昇進でした。
真打へ昇進・「雲水」と改名
2009年12月、立川雲水さんは真打に昇進します。
真打とは
寄席の番組(プログラム)で一番最後に出る資格をもつ落語家のことです。
落語家になって目指すのは、真打です。
この時、現在の「立川雲水」という名前に改名をします。
入門して20年経っての真打への昇進。
立川雲水さんの歯切れの良い言葉は下積み時代があってのことでしょう。
立川雲水の学歴
立川雲水さんの学歴をまとめていきたいと思います。
小中学校
立川雲水さんは、2019年に以下のような投稿をしています。
神戸市立の中学校には在籍卒業しましたが高等学校は兵庫県立高校、小学校は兵庫県外です。大変にキレの良いツッコミを入れてくる貴方様はどちらでお育ちでしょうか?
— 立川雲水 (@tatekawaunsui) October 26, 2019
ということです。
立川雲水さんは、ご自身のXのアカウントに、出身地や今まで住んだ土地を記載しています。
中学時代に神戸市須磨に住んでいたようなので、
ようですね。
高校
立川雲水さんの出身高校は、
です。
北須磨高等学校は神戸市須磨区にあります。
立川雲水さんは、18歳の時に立川談志に入門しています。
1988年11月に入門しているので、高校卒業後8ヶ月ほど経って入門したことになります。
長く落語の世界で活躍してきた立川雲水さん。
今後の発言や活動にも注目です。
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