【顔画像】村尾三四郎の決勝の女性審判は誰?名前・国籍・経歴は?

村尾三四郎
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柔道選手の村尾三四郎さん。

2024年8月に行われたパリオリンピックでは、銀メダルを獲得しました。

輝かしい銀メダルですが、村尾三四郎さんが決勝戦で仕掛けた技に対して「誤審では?」という声が挙がっているようです。

今回は、村尾三四郎さんの決勝の女性審判の

顔画像
名前
国籍
経歴

についてまとめていきたいと思います。

目次

村尾三四郎の決勝は誤審?

引用:gooニュース

村尾三四郎さんのパリオリンピックの決勝戦。

技を決めたのにポイントが入らず、「誤審ではないか?」という声があります。

そのときの動画がこちらです。

審判の判定に対して、納得していない声が多いようでした。

技ありと思われる箇所が2回もあったのですね。

村尾三四郎さんも、この表情です。

判定に納得していないのでしょう。

引用:中日新聞

多くの方が疑問に思った、この試合の判定。

この時の審判は、誰だったのでしょうか。

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【顔画像】村尾三四郎の決勝の女性審判は誰?

村尾三四郎さんの決勝の審判はこの方です。

引用:https://www.flickr.com/photos/rikvandersanden/50470273426

Loana Babiuc(ロアナ・バビウク)さん

ロアナ・バビウクのプロフィール

ロアナ・バビウクさんのプロフィール以下の通りです。

名前:Loana Babiuc(ロオアナ・バビウク)
生年月日:1975年1月7日
年齢:49歳(2024年8月現在)
国籍:ルーマニア

ルーマニア出身の女性審判です。

ロオアナ・バビウクさんは、国際柔道連盟の審判を務めています。

「審判ランキング2位」という情報がありました。

「審判ランキング」というものがあるのですね。

どんな基準でランク付けされるのでしょうか。

ロアナ・バビウクの経歴

引用:デイリースポーツ

ロアナ・バビウクさんは、17歳の時に柔道家として活動をはじめました。

ルーマニアのU-21の大会で準優勝を果たしています。

国内2位の実力の持ち主ということで、柔道の技術がありそうですね。

その後、選手としての情報が無いため、審判としての道を選ばれたのでしょう。

2003年に、ブルガリアのワールドカップで国際審判員としての活動を始められているようです。

この時、ロアナ・バビウクさんは28歳。

かなり若くして、国際柔道連盟の審判として活躍されてきたのですね。

その後、オリンピックの審判としても活躍しています。

・2012年 ロンドンオリンピック
・2021年 東京オリンピック
・2024年 パリオリンピック

3度もオリンピックの審判をされています。

また、以下のような審判としての輝かしい賞の受賞歴もあるようです。

2011年 ヨーロッパ柔道連盟最優秀女性審判員

2012年・2023年 ヨーロッパ最優秀女性審判員

ヨーロッパでは、かなり評価の高い審判のようですね。

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