NHKアナウンサーの林田理沙さん。
時期エースとも称される林田理沙さんですが、滑舌が悪いという声も?
今回は、林田理沙さんの
・滑舌が悪いのか
・ナレーションは下手なのか
についてまとめていきたいと思います。
林田理沙の滑舌
林田理沙さんについて調べていると、「滑舌」や「下手」という言葉が出てきました。
この検索画面に出てくる言葉は、一定数の方が検索した言葉のようです。
林田理沙さんについて、「滑舌が気になる」や「話し方が下手」と気になった方がいたのでしょうか。
また、Xではこのような声がありました。
楽しい番組でTMファンとしては嬉しかったけど、アナウンサーの滑舌の悪さや曲名がちゃんと言えないのには呆れた。NHKのアナウンサーってこんなもんなのか。#TMNETWORK40 #林田理沙 #nhkfm
— IzumiHSP (@Izumixpg_HSP) May 4, 2024
TM NETWORK 40 Special ~電気じかけの予言者たち~ #radiru https://t.co/Sz5J3KYG8B
アナウンサーは、聞き取りやすく情報を伝えることが仕事です。
普段から、話し方には気を付けているはずです。
林田理沙さんは、そんなに滑舌が悪いのでしょうか。
【動画】林田理沙は滑舌が悪い?
林田理沙さんに滑舌について調べるために、動画を見てみましょう。
NHKニュース①
こちらは、ニュースを読む林田理沙さんの動画です。
難しい言葉を読む場面もありましたが、すらすらと読めていますよね。
話し方も落ち着いていて、聞き取りやすかったように思いますがどうでしょうか。
NHKニュース②
もう1つ、動画を見てみましょう。
こちらの動画も、明るく力強くアナウンスされています。
聞き取りにくさも感じませんでした。
こちらの動画では、林田理沙さんは滑舌が悪いとは感じませんでした。
「青天を衝け」ナレーション
林田理沙さんは、2020年~2021年度放送の大河ドラマ「青天を衝け」の紀行のナレーションに抜擢されました。
このナレーションについて、Xには以下のような声が。
林田理沙アナ、大河の後ナレ、正直下手です。
— トク☆メイ (@spicy_life) March 21, 2021
ニュース読んでる声はめちゃくちゃいいんだけど、ナレーションはまだまだだね。
声量が圧倒的に足りないから、重厚感がない。
エゴサしてたら、ミスキャスティングと言われないようにナレーションの練習を!!
実際のナレーションの動画がこちらです。
確かに、「重圧感がない」と言われれば、そのような気もします。
青天を衝け【紀行】静岡県静岡市 pic.twitter.com/TqQ55Csrwe
— 静岡発!地方再生論 (@tayataso) September 12, 2021
ただ、声は聞き取りやすく、丁寧に読んでいる印象はあります。
林田理沙さんがゆったり読むよう意識している様子が伝わってきますよね。
林田理沙さんは、大河のナレーションの顔合わせの時の様子を、インタビューでこのように語っています。
「どちらかというとナレーションが得意というわけではないので、私も顔合わせのときに『ナレーションの経験が豊富というわけではないですが、大丈夫ですか…』と恐る恐るお話ししたんですよ」と説明した上で、「そうしたら、『幕末から明治の激動の時代が舞台ということで、紀行も勢いがあるものにしたい。なので、ぜひフレッシュさを出してほしい』と言われて、『ここでがんばっていくんだ』と覚悟を決めました」と葛藤を明かしていた。
引用:サンスポ
実はご自身でも「ナレーションは得意ではない」と思っていたのですね。
苦手なことに覚悟を決めて挑戦された林田理沙さん。
この経験がこれからのアナウンサーとしての経験値になったはずです。
林田理沙は滑舌やナレーションと向き合っていた!
林田理沙さんの滑舌についてまとめていきました。
滑舌やナレーションに関して、批判的な声もありましたが、林田理沙さんは様々な仕事に挑戦し、努力して乗り越えていましたね。
その努力もあって、時期エースと期待されているのでしょう。
これからも、林田理沙さんの活躍に注目です。
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