パリオリンピックの五輪選手村で日本選手が窃盗被害に遭いました。
被害に遭ったのは、7人制ラグビーの選手だそう。
一体誰が被害に遭ったのでしょうか。
今回は、五輪選手村で窃盗被害に遭ったのは
誰なのか
についてまとめていきたいと思います。
事件の概要
2024年7月28日に、ラグビー7人制男子の日本代表選手が五輪選手村で窃盗被害に遭いました。
盗まれたのは、結婚指輪やネックレス、現金など。
外出している際に、寝室に置いていたようです。
現在、警察に被害届を出しているとのことです。
フランスを含むヨーロッパの国々では、観光客に対してスリの被害がよく起きる印象です。
今回は五輪選手村の中で起きた窃盗事件。
今後の捜査で、詳細が分かるといいですね。
選手村で結婚指輪を盗まれたのは誰？
五輪選手村で結婚指輪を盗まれたのは誰なのでしょうか。
ニュースサイトには、以下のように書かれています。
パリ五輪に出場したラグビー7人制男子の日本代表選手が、選手村で窃盗被害に遭い、28日に警察に被害届を出したことが分かった。
引用：Yohoo!ニュース
「ラグビー7人制男子の日本代表選手」と書かれており、個人名は伏せられています。
パリオリンピックのラグビー7人制男子の日本代表選手は以下12人です。
・石田吉平
・石田大河
・植田和磨
・奥平湧
・ケレビジョシュア
・古賀由教
・谷中樹平
・津岡翔太郎
・野口宜裕
・福士萌起
・松本純弥
・丸尾崇真
盗まれたのは結婚指輪ということで、この中で結婚している選手を調べました。
結婚しているという情報があったのは、以下2人の選手です。
この2人の内のどちらかの結婚指輪が盗まれたのではないでしょうか。
他にもネックレスや現金もに住まれたとのことで、全部同じ人物なのか、被害者が複数人いるのかは不明です。
どちらにしても、大切な結婚指輪は返して欲しいですね。
五輪選手村での被害総額や犯人は？
今回の窃盗事件について、被害総額は
と推定されています。
結婚指輪、ネックレス、金銭の盗難に遭い、被害額は3000ユーロ（約50万円）と推定されている。
引用：Yohoo!ニュース
お金の面でも痛手ですが、結婚指輪などのお金に換えられないものまで盗まれたことが悲しいです。
パリオリンピックの選手村は、以下の画像のマンションのような建物です。
今回の窃盗被害は、寝室に置いていた貴重品が盗まれています。
犯人は、選手の外出中に部屋に入ったことになります。
ニュースサイトは、以下のように報道していました。
他の国・地域の選手団でも選手村での窃盗被害が相次いでいるという。
引用：Yohoo!ニュース
他の国の選手村でも、被害が相次いでいるということ。
犯人はまだ捕まっておらず、選手村の環境から、捕まえるのは難しいようです。
現在警察が事件を捜査中だが、選手村の物理的環境から犯人を捕まえるのは難しい状況だ。
選手らの生活空間には防犯カメラが設置されておらず、外部からの人の出入りも制限されており目撃者も簡単には見つけにくい。
引用：Yohoo!ニュース
複数の被害者がいて、鍵のかかったマンションの一室に侵入していることから、これは空き巣などをし慣れた人物かグループの犯行ではないでしょうか。
窓か玄関から、鍵を開けて部屋に入ったと思われます。
これだけ被害が出ているので、監視カメラくらいは付けてほしいものです。
これ以上事件が大きくならなければいいですね。
選手の皆さんが、競技に集中できることを願っています。
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