女子バレーボール選手の石川真佑さん。
2024年現在、イタリアのセリエAのチームに在籍しています。
今回は、石川真佑さんの
・現在の年俸
・過去の年収
についてまとめていきたいと思います。
石川真佑の年俸が気になる!
石川真佑さんについて検索してみると「年俸」という文字が出てきます。
この検索窓に出てくる言葉は、一定数の方が検索した言葉です。
石川真佑さんの年俸が気になる方が一定数いて、検索したということですね。
石川真佑さんは、バレーボール日本代表選手。
そして、現在イタリアのセリエAで活動しています。
そんな日本を代表する女子バレーボール選手の年俸はいくらくらいなのでしょうか。
【2024年最新】石川真佑の現在の年俸は?
石川真佑さんの2024年の年俸について調べましたが、現在公表はされていませんでした。
情報が無いので、石川真佑さんの兄・石川祐希さんの過去の発言や年俸から予想してまとめていきたいと思います。
石川祐希さんは、2018年にイタリアのシエナに在籍していたとき、自身の年俸について語っています。
下の表を見て分かるように、バレーボールのトップ選手の年俸は、5000万円~1億円程だと言われています。
海外の男子バレーボール選手の年収
順位 選手名 年収 国籍 1 ブルーノ・レゼンデ 6,490万円 BRA 2 マシューアンダーソン 5,900万円 USA 3 ウィルフレド・レオン 5,900万円 POL 4 サイード・マルーフ 5,900万円 IRN 5 トーマスエドガー 5,310万円 AUS 6 ギョルギ・グローザー 5,310万円 GER 7 マキシムミハイロフ 4,720万円 RUS 8 イヴァン・ザイツェフ 4,720万円 ITA 9 オスマニーユアントレナ 4,130万円 ITA 10 エアルバン・ヌガペス 2,124万円 FRA 参照:
WorldOfVolley volleyball players’ salaries (2016年)
MUFG 前年の年末・年間平均
2016年度のWorldOfVolleyによると、海外の男子バレーボール選手の年収は以上です。
上記の年収は、税金分を差し引いた値であるため、実際にはもう少し高いでしょう。
そのため、世界トップクラスのバレーボール選手の年収は、5,000万円〜1億円程度であることが予測できます。
海外のバレーボール選手の年収は、正確な公表はされていないため、あくまで参考にご覧ください。※1ユーロ=118.83
引用:https://job-q.me/articles/13134
ですので、この頃の石川祐希さんの年俸は、1000万円~2000万円位だと予想できます。
シエナに在籍したとき、石川祐希さんはイタリアでプレーをして4年目の年でした。
石川真佑さんは、2023年からイタリアでプレーしているため、2024年現在は2年目です。
まだ実績がないため、石川祐希さんの4年目の年俸よりは低いのではないでしょうか。
ただ下の表を見ても分かるように、女子バレーボール選手の年俸は、男子バレーボール選手より高い傾向にあります。
海外の女子バレーボール選手の年収
順位 選手 年収 国籍 1 キム ・ヨンギョン 1.4億円 KOR 2 シュ・テイ 1.3億円 CHN 3 タチアナ・コシェレバ 1.2億円 RUS 4 ジョーダンラーソン 1.2億円 USA 5 シェイラ・カストロ 5,900万円 BRA 6 ミレーナ・ラシッチ 4,130万円 SRB 参照:
WorldOfVolley volleyball players’ salaries (2016年)
MUFG 前年の年末・年間平均
WorldOfVolleyによると、海外の女子バレーボール選手の年収は以上です。
海外男子バレーボール選手の年収と比較すると、女子バレーボール選手の年収は、男子バレーボール選手の年収より高いことがわかります。
また、海外のバレーボール選手の年収は正確な公表はされていないため、あくまで参考にご覧ください。※1ユーロ=118.83
そのことを考えると、石川真佑さんも既に1000万円~2000万円位の年俸なんてこともあるかもしれませんね。
どちらにしても、これからイタリアでの実績を作っていけば、確実に年俸は伸びていきそうです。
石川真佑の過去の年収も調べてみた!
石川真佑さんの過去の年収も調べてみました。
最初に、年俸と年収の違いを説明します。
年俸とは?
年俸制とは、一年の給与総額をあらかじめ決定する給与体系です。前年度の評価や、転職してきた場合は前職の給与水準やスキルをもとに一年ごとに合意した給与額が支払われます。年功序列制度とは対照的に毎年給与を見直すため、実力主義の業界・職種を中心に取り入れられています。
引用:ジョブメドレー
年収とは?
年俸は給与の支払い方法の一つであるのに対し、年収は年間の収入すべてを指します。そのため、年俸以外の収入がなければ年俸=年収となりますが、副業や不動産収入などがあればその合計が年収となります。
引用:ジョブメドレー
石川真佑さんは、高校卒業後は「東レアローズ」に入団しています。
一般的にVリーグの場合、実業団と一般社員どちらで入社したとしても、年収は変わらないようです。
東レアローズの場合、20歳くらいの社員の年収は314万円位だそう。
スポーツ選手は、よく広告になったりもしますが、石川真佑さんに他の収入が何も無ければ、年俸もこの金額ということになります。
石川真佑さんは、19歳~22歳まで東レアローズに在籍していました。
入社当時はそのくらいの年収だったのではないでしょうか。
調べてみると、企業別女子バレーボール選手の平均年収は以下の通り。
東レアローズは企業の中でも高い方ですね。
【企業別】女子バレーボール選手の平均年収
チーム名 平均年収 JTマーヴェラス 903万円 東レアローズ 734万円 NECレッドロケッツ 842万円 デンソーエアリービーズ 811万円 久光スプリングス 692万円 トヨタ車体クインシーズ 895万円 参照 : 各有価証券報告書(2024年1月時点)
引用:https://job-q.me/articles/13134
女子バレーボール選手の推定平均年収は、約812万円です。
今回は、女子Vリーグの上位チームを運営している企業の平均年収を参考にして、各チームの推定平均年収を記載しています。
また企業調査の結果、サントリーが運営するJTマーヴェラスの推定平均年収は、900万円を超えることがわかりました。
石川真佑さんは、4年間在籍していたので、4年目は平均年収に近づいてきたことが予想できます。
まだ若かったので、平均年収の734万円は超えていないと思います。
石川真佑の年俸や年収は上がりそう!
石川真佑さんの現在の年俸や過去の年収についてまとめていきました。
はっきりした金額は分かりませんでしたが、同年代の会社員よりは高そうな印象です。
現在イタリアで実績を作っている石川真佑さん。
これから活躍の場が増えていけば、年俸や年収も上がっていきそうですね。
今後も、石川真佑さんの活躍を期待しています。
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