夏の高校野球選手権大会の岡山県予選準決勝。
おかやま山陽高校と玉野光南高校の試合で、審判がミスをするという珍事が起きました。
今回は、
- 山陽高校と玉野光南高校の審判のミス画像
- 山陽高校と玉野光南高校の審判ミス時の状況
- 玉野光南高校の過去の誤審の悲劇
について、まとめていきたいと思います。
目次
【画像】玉野光南高校の審判のミスが酷い!
玉野光南高校の試合で審判がミスした画像は、こちらです。

審判と選手が接触してしまっています。
この接触で、選手は送球がスムーズにできなかったよう。
これに勝てば県予選の決勝に進めるという大事な試合でのトラブル。
審判がわざとではないことは明確ですが、それでも見ていて「これは酷い!」と思う方もいたようですね。
山陽高校と玉野光南高校の審判ミス時の状況
山陽高校と玉野光南高校の試合で、審判がミスをした時の状況は以下の通りです。
- 3-0でおかやま山陽がリードして6回裏を迎えた。
- 2死二、三塁の場面でおかやま山陽の打球は二塁方向へのゴロとなった。
- 捕球動作に入った玉野光南の遊撃手に塁審が衝突した。
- 玉野光南側から守備妨害を指摘する抗議があり、協議が行われた。
- 試合は約50分間中断した。
- 判定は変わらず、おかやま山陽の得点が認められ、2死一、三塁から試合が再開された。
- 衝突した塁審から「アンパイアミステイクでした。申し訳ありませんでした」と謝罪があった。
玉野光南高校は、ここでアウトを取れば失点を免れるという大事な場面でした。
審判のミスもそうですが、炎天下の中試合が50分も中断したのも大変だったことでしょう。
玉野光南高校の誤審の悲劇が過去にもあった?
玉野光南高校の審判もミスについて調べていると、
ようです。
それは、2016年の夏の高校野球選手権大会岡山県大会の決勝戦で起きました。
その動画がこちらです。
一度は勝利を確信した玉野光南高校でしたが、判定が覆り試合は続行。
この時も、審判に対して疑問の声が多数あったようです。
審判も人間なので、完璧にというのは難しいですよね。
ただ、見ている側としては歯がゆい部分がありますね。
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